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水回りリフォームの集客|リスティング広告で現地調査の予約を増やす

水回りリフォームの集客|リスティング広告で現地調査の予約を増やす

寒くなり始めると、浴室が寒い、タイルのひびからカビが落ちない、という相談が増えてきます。修理で呼ばれた家で、20年近く使った浴槽やキッチンを見かけることもあります。水回りリフォームの会社にとって、こうした相談を広告から現地調査の予約まで安定してつなげられるかどうかは、受注の数に大きく関わります。

REARCSは13年にわたり広告運用を続け、電話での反響が多い緊急駆けつけのサービスや、暮らしのお困りごとを解決する領域の集客を担当してきました。担当してきた案件の例は、水道修理(全国対応・月数百件規模の運用)と便利屋(月額の運用代行)です。この記事では、水道修理と同じ住まいの水回りを扱う水回りリフォームについて、リスティング広告を使った集客の方向性と戦略の一部をご紹介します。

進め方の柱は3つあります。1つ目は、浴室、キッチン、トイレ、洗面の場所ごとにLPを用意して広告グループを分けることです。2つ目は、総額の幅と現地調査の予約の方法を先に示すことです。3つ目は、契約の金額まで記録して広告費と売上の釣り合いを確かめることです。金額と割合は公開資料の幅と仮の計算例で示します。当社が担当する場合に何を、どの順で、どのくらいの規模で進めるかは、0から10の手順で説明します。

この記事でわかること

  • 場所ごとの単価の幅と相談が増える時期
  • 0から10の手順と各段階の期間と規模
  • 着地先のLPに合わせた広告グループの分け方
  • 公開資料の幅と初月の実測から予約1件の許容額を決める進め方

水回りの改修は持ち家の改修工事で最も多く場所ごとに単価と工期に幅があります

場所ごとの費用と工期の目安(公開されている相場・戸建て)
浴室ユニットバスの交換は60万〜150万円、工期は2〜6日です。在来浴室の工事は100万〜200万円の幅で示されています。
キッチン50万〜150万円、工期は2〜6日です。位置や形を変える工事では金額が上がります。
トイレと洗面トイレは10万〜50万円で1〜3日、洗面所は10万〜40万円で1〜4日です。

浴室とキッチンは1件の金額が大きく、トイレと洗面は短い工期で終わる工事が中心です

集客の計画を立てる前に、場所ごとの単価の幅と、相談が増える時期を押さえます。水回りリフォームは、浴室とキッチンが数十万円から150万円前後、トイレと洗面が10万円から50万円程度と、場所によって金額の桁が変わります。この差が分かると、どの場所の広告に予算を厚くするかを決められます。

需要の大きさは公的な統計で確かめられます。総務省の住宅・土地統計調査(2023年)では、2019年以降に増改築や改修工事を行った持ち家は974万8千戸で、持ち家全体の28.8%でした。工事の内容では「台所・トイレ・浴室・洗面所の改修工事」が16.1%で、屋根・外壁等の改修工事の12.4%より高く、最も多い工事です。

浴室とキッチンは金額が大きくトイレと洗面は工期が短めです

住宅設備のメーカー系の相場の記事では、戸建ての浴室のユニットバスの交換は60万〜150万円、キッチンは50万〜150万円です。トイレは10万〜50万円、洗面所は10万〜40万円で、4か所をまとめた工事は100万〜300万円程度と案内されています。

在来浴室は、壁と床をタイルやモルタルで仕上げた昔ながらの浴室です。同じ記事では、在来浴室の工事は戸建てで100万〜200万円と、ユニットバスより高い幅で示されています。工期は浴室とキッチンが2〜6日、トイレが1〜3日、洗面所が1〜4日が目安です。

トイレや洗面の工事は、金額が小さく、決めるまでの期間も短めです。施工の丁寧さを知ってもらう機会になり、次の浴室やキッチンの相談につながる場合があります。ただし、広告費との釣り合いは場所ごとに大きく違うため、予算と許容額の章で場所別に計算します。

浴室の相談は寒くなる時期に増え春は新年度の予定に合わせた相談が入ります

リフォーム会社の解説では、浴室の工事のおすすめ時期は4月〜10月で、11月〜3月は繁忙期に当たることが多いとされています。在来浴室は冬の室温が低く、脱衣所との温度差を心配する家族からの相談が入ります。

時期の傾向は会社の解説によるもので、地域と客層で変わります。配信を始めたら、場所ごとの月別の予約数を自社の台帳で確かめます。

検討の期間が長く現地調査と商品の確認を経て契約します

水回りリフォームは、商品を見て触ってから決めたい施主が多い工事です。メーカーのショールームで浴槽の大きさやキッチンの高さを確かめ、現地調査で正確な見積を受けてから契約に進みます。

そのため、広告の成果を問い合わせの件数だけで見ると、どの広告が契約につながったかが分かりにくくなります。この記事では、現地調査とショールーム来店の予約を主な成果として数え、契約の金額まで記録する進め方で説明します。次は、何をどの順で進めるかを0から10の手順で並べます。

0から10の手順は初月に実測して2か月目に予約1件の許容額を決めます

0から10の手順は3つの期間に分かれます
準備と配信の初月(手順0〜4)今の数字の把握、計測と台帳の準備、場所別の広告グループとLPの用意、配信の開始と実測。
配信の2か月目(手順5〜7)検索語の整理、許容額の決定と契約データの取り込み、場所別のLPの改善。
配信の3か月目以降(手順8〜10)季節に合わせた予算配分、修理の顧客への案内とSEO記事、一括見積サイトの比率の見直し。

初月の実測で許容額を決め、契約の数字がそろってから場所と地域ごとに予算を寄せます

水回りリフォームは、問い合わせ、現地調査かショールームの来店、見積、契約の順に進み、契約までに時間がかかる工事です。計測と台帳を先に整えると、2か月目には自社の数字で予約1件にかけてよい広告費を決められます。3か月目以降は、どの場所のどの地域の広告が契約を生んでいるかを数字で比べられます。

次の表は、9月に準備を始めて10月に配信する場合の、当社が担当する0から10の手順です。期間と規模の目安もあわせて並べました。

手順やること期間の目安規模の目安
0 今の数字の把握媒体ごとの問い合わせ、予約、契約の件数と、場所ごとの契約額と粗利率を3か月分そろえる準備の1週目過去の受付簿と広告の管理画面
1 計測と台帳の準備計測用の電話番号と、契約を記録する成約台帳を当社が用意する準備の1〜2週目電話番号アセットとLPの計測用番号、成約台帳1つ
2 広告グループとLPの対応表着地先のLPごとに広告グループを分け、除外語を登録する準備の2週目浴室、キッチン、トイレ、洗面、浴室の寒さとカビ、補助金と介護保険の6グループ
3 場所別LPの制作AIを使ったLP制作で、共通の型から6本を作る準備の2〜4週目LP6本(場所別4本、症状別1本、制度の案内1本)
4 配信の開始と実測予約1件の上限を置かずに配信し、クリック単価、予約になる割合、獲得単価、契約率を測る配信の初月初月の広告費は300,000円(仮の計算例)
5 検索語の整理最初の2週間は毎日、その後は週1回、検索語を見て除外語を足す配信の初月〜2か月目10月〜11月は「DIY」「部品 通販」「賃貸 退去」などを除外語に足す
6 許容額の決定と契約データの取り込み初月の実測と場所別の契約額から許容額を決め、予約、契約、金額を広告の管理画面に取り込む配信の2か月目11月に場所ごとの許容額を決め、以後は週1回、予約と契約を取り込む
7 LPの改善(LPO)見出し、施工事例、総額の見せ方を場所ごとに比べる配信の2〜3か月目11月〜12月に浴室のLPで施工事例と総額の位置を1か所ずつ比べる
8 季節の予算配分浴室の相談が増える秋から冬に、浴室の広告グループへ予算を寄せる配信の3か月目以降12月〜2月は浴室と寒さとカビの広告グループに寄せ、3月〜5月はキッチンとトイレにも配分する
9 修理の顧客への案内とSEO記事修理を受けた家への後日の案内と、施工の記録をもとにした記事を積み上げる配信の3〜6か月目12月〜3月の浴室の施工記録から、在来浴室の寒さとカビの記事を先に書く
10 媒体の見直し媒体ごとの契約1件の粗利を比べ、一括見積サイトの比率を見直す配信の4〜6か月目1月〜3月に場所ごとの契約1件の粗利を媒体別に並べ、春の配分を決める

手順0と1で今の数字をそろえて計測の準備をします

最初に、媒体ごとに何件の問い合わせがあり、そのうち何件が現地調査に進み、何件が契約になったかを3か月分そろえます。場所ごとの契約額と粗利率もあわせて確かめます。この数字が、予約1件にかけてよい広告費を考える材料になります。

計測用の電話番号と、契約と金額を書き込む成約台帳は、当社がこの段階で用意します。会社側には、今の受付簿の数字の共有と、台帳への記入の方法の確認をお願いします。

手順2から4で場所別の広告とLPを用意して配信を始めます

広告グループは、着地先のLPごとに分けます。浴室を調べる人が浴室のページに、キッチンを調べる人がキッチンのページに着くと、検索した人の状況とページの内容がそろいます。分け方の考え方は次の章で詳しく説明します。

場所別のLPがそろった月から、予約1件の上限を置かずに配信します。最初の1か月で、クリック単価、予約になる割合、獲得単価、契約率をその会社の数字で測ります。

手順5から10で許容額を決めて契約の数字で予算を動かします

2か月目は、初月の実測と場所ごとの契約額から予約1件の許容額を決め、契約の金額を広告の管理画面に取り込み始めます。金額が入ると、自動入札は契約につながる検索に予算を寄せていきます。同じ時期に、場所別のLPの見出しや施工事例を入れ替えて比べます。

3か月目以降は、季節に合わせて予算を移し、修理の顧客への案内とSEO記事を積み上げます。最後に、一括見積サイトと自社の広告の契約1件あたりの粗利を比べ、比率を見直す時期を決めます。次の章で、手順2にあたる広告グループの分け方を説明します。

広告グループは着地先のLPごとに分け場所と症状と商品名の検索語を整理します

検索語は場所と症状と除外語の3つで整理します
場所と工事名の検索語浴室リフォーム ○○市、キッチン 交換 費用、トイレ 交換 業者など。着地先の場所別のLPに合わせて広告グループを分けます。
症状の検索語浴室 寒い、お風呂 カビ 落ちない、浴室 タイル ひび割れなど。浴室の寒さとカビのLPに着地させます。
除外する検索語DIY、自分で、部品 通販、求人、賃貸 退去など。

同じLPに着地させる検索語を1つの広告グループにまとめると、入札の学習に使うデータが集まります

「水回りリフォーム」「浴室リフォーム」だけの検索語は、メーカー、全国展開の会社、一括見積サイトが上位と広告枠を占めます。地域の会社は、場所の名前に市区町村名、症状、費用を組み合わせた検索語を中心にすると、施工できる範囲の施主に届きやすくなります。大きな語は、初月の実測で契約につながるかを見てから予算を足します。

広告グループを分ける基準は着地先のLPが変わるかどうかです

広告グループは、検索語と広告文をまとめて、入札と成果を管理する単位です。分けるかどうかは、行き先のLP(着地先のURL)が変わるかで判断します。浴室のLPに着地させる検索語は、工事名でも商品名でも1つの広告グループにまとめ、データを集約します。

たとえば、メーカーの商品シリーズ名で調べる人を浴室のLPに案内するなら、その検索語は浴室の広告グループに入れます。商品ごとに専用のLPを作る場合に限り、商品名の広告グループを分けます。データが1か所に集まると、自動入札が判断に使える件数が早く増えます。

この記事では、場所別4本、浴室の寒さとカビの症状別1本、補助金と介護保険の案内1本の、6本のLPを用意する前提で広告グループを6つに分けます。

症状の検索語は修理か交換かを迷っている段階の相談です

「浴室 寒い」「お風呂 カビ 落ちない」「浴室 タイル ひび割れ」と調べる人は、修理で済むか、交換が要るかを迷っています。地域の会社が現地で状態を見て選択肢を説明できることが、そのまま相談先に選ばれる理由になります。症状別のLPには、症状ごとの原因と、修理と交換それぞれの目安を載せます。

部分一致(broad match)は、登録した語に関連する検索にも広告を出す設定です。症状の言い方は人によって違うため役立つ場面がありますが、配信の初めの2週間ほどは毎日検索語を見て、関係の薄い語を外します。

広告グループ取る検索語の例着地先のLP除外する検索語の例
浴室浴室リフォーム ○○市/ユニットバス 交換 費用/在来浴室 ユニットバス 工事浴室のLPDIY/浴槽 塗装 自分で/シャワーヘッド 通販
キッチンキッチン 交換 ○○市/システムキッチン 交換 費用キッチンのLP水栓 自分で 交換/中古 キッチン/店舗 厨房
トイレトイレ 交換 業者 ○○市/トイレ リフォーム 費用トイレのLP便座 通販/仮設トイレ/トイレ つまり 自分で
洗面洗面台 交換 ○○市/洗面化粧台 交換 費用洗面のLP洗面台 取り付け方/洗面ボウル 単品
浴室の寒さとカビ浴室 寒い 対策 業者/お風呂 カビ 落ちない/浴室 タイル ひび割れ症状別のLPカビ取り 洗剤 おすすめ/掃除 方法
補助金と介護保険浴室リフォーム 補助金 ○○市/介護保険 住宅改修 手すり 業者制度の案内のLP給付金 申請 方法 個人/ケアマネジャー 求人

除外キーワードは、広告の配信から外す検索語です。表の右端の語は配信の前に登録し、その後も検索語の一覧を見て足していきます。「水漏れ 修理」のような修理の語は、修理のキャンペーンがある場合はそちらで受けるように整理します。

補助金語は公式の要件で確かめた範囲だけを広告とLPに書きます

補助金を調べる人は、工事の予定がある程度具体的です。国の住宅の省エネリフォームの補助制度として、2026年はみらいエコ住宅2026事業が実施されています。公式サイトの要件では、リフォームで補助を受けるには、外に面した窓のある居室で、開口部の断熱改修と躯体の断熱改修を行うことが必須です。

水回りの設備は、この必須の工事と組み合わせることで補助の対象に加えられます。公式サイトでは、節水型トイレ、高断熱浴槽、節湯水栓がエコ住宅設備に挙げられています。ビルトイン食器洗機、掃除しやすいレンジフード、浴室乾燥機などは、子育て対応改修の設備です。

補助を受けるには、事務局に登録された型番の製品を使い、1回の申請の補助額の合計が5万円以上である必要があります。公式サイトの案内では、交付申請は遅くとも2026年12月31日まで、予約は遅くとも2026年11月16日までです。どちらも予算の上限に達した時点で終わります(2026年11月7日時点)。

補助の金額と期限は変わるため、広告文とLPに書く前と公開の直前に、公式の案内で確かめます。LPには、確認した日付を添えて制度の名前と対象の工事を書きます。

介護保険の住宅改修は、手すりの取付け、段差の解消、洋式便器への取替えなどが対象で、支給限度基準額は20万円です。厚生労働省の資料では、保険から出る額は原則その9割で、工事の前に理由書などを添えて申請する流れです。申請の手続きは、自治体の窓口とケアマネジャーに確かめるよう案内します。

LPを場所別に作りAIを使った制作と改善で予約の割合を高めます

場所別のLPの作り方と改善の進め方
制作AIを使ったLP制作で共通の型を作り、場所別4本と症状別1本と制度の案内1本を作ります。
載せる要素施工事例、本体と工事費と処分費を含む総額の幅、追加費用の条件、現地調査とショールームの予約の方法。
改善見出し、施工事例、総額の見せ方を比べ、予約の割合と契約率の両方で判断します。

予約の割合を上げて獲得単価を下げたうえで、契約の金額からROASとROIを確かめます

水回りの施主は、全国展開の会社のパック価格と、地域の会社の見積を並べて比べます。本体の価格と、工事費や古い設備の処分費を含む総額の差に戸惑う人も多いため、総額の幅と内訳を先に示した会社が比べる候補に残りやすくなります。

全国展開の交換店では商品と工事費を合わせたパック価格の見せ方が中心です

全国展開の交換店では、商品と工事費を合わせたパック価格を「○○円〜」と示す見せ方が中心です。地域の会社のLPでは、場所ごとに本体、工事費、古い設備の処分費を含む総額の幅を示し、追加の費用が出る条件を書きます。

追加費用の条件は、在来浴室の床下の補修、配管の移動、キッチンの位置の変更、壁の下地の補修などです。条件を先に書いておくと、現地調査の後の見積の説明が進めやすくなります。

場所別のLPはAIを使った制作で同じ型から作ります

当社が担当する場合は、AIを使ったLP制作で共通の型を作り、場所ごとに見出し、施工事例、総額の幅、よくある質問を差し替えます。6本を一から別々に作る場合より、そろえる日数と費用を抑えられます。症状別のLPには、寒さとカビの原因と、修理と交換の判断の目安を載せます。

施工事例は、施工した地域、元の状態、選んだ商品のグレード、工期、総額の幅の5項目をそろえて載せます。LPの上部には、自社の職人が現地調査から工事まで担当すること、会社の所在地、担当者の顔写真を載せます。

施主の声は、掲載の許可を取った範囲で、工事前の悩みと工事中の対応を具体的に載せます。浴室の寒さやキッチンの使いにくさなど、同じ悩みを持つ人の声が読まれやすい内容です。

LPの改善は予約の割合と契約の数字の両方で判断します

LPO(LPの改善)は、見出し、写真、総額の見せ方を入れ替えて、予約の割合を上げる取り組みです。場所別にLPが分かれていると、浴室のLPでは施工前後の写真、キッチンのLPでは収納と高さの比較というように、比べる点を場所ごとに選べます。

CPA(獲得単価)は、予約1件を得るのにかかった広告費です。CPAが下がっても契約率が下がると利益は減るため、改善の判断には契約の数字も使います。ROAS(広告費用対効果)は広告費に対する売上の倍率、ROI(投資利益率)は広告費と運用の費用を合わせた投資に対して残った利益の割合です。

広告文には場所と地域と予約の方法を入れます

見出しの例は「○○市の浴室リフォーム|現地調査で総額をご提示」のような形です。説明文には、施工事例の件数、現地調査の流れ、ショールームの予約の方法を書きます。

景品表示法は、商品やサービスを実際より良く見せる表示を禁じる法律です。「地域No.1」のような表示には客観的な調査の根拠が求められるため、根拠を示せる事実だけを書きます。

電話番号アセットを設定すると、広告に電話番号が表示され、スマートフォンの画面から押して発信できます。住所アセットを使うと、ショールームの所在地を広告に表示できます。広告文とLPが整ったら、次は水道修理の顧客を交換の相談につなげる進め方です。

水道修理の顧客を交換の相談につなげる時は訪問販売の決まりに沿って進めます

修理の顧客を交換の相談につなげる3つの手順
1 点検の記録修理の訪問時に、設備の設置年数と状態を記録し、写真と一緒にお渡しします。
2 後日の案内交換の相談は後日にお受けし、施工事例と現地調査の予約の方法をお届けします。
3 記録修理の日付と交換の契約日を同じ顧客の記録に残し、広告の判断に使います。

修理の顧客は会社の対応を知っているため、交換を考える時の相談先になりやすい人たちです

水道修理と水回りリフォームは、同じ家の同じ設備を扱います。蛇口の水漏れやトイレの不具合で呼ばれた家で、設備が15年、20年と使われていれば、交換を考える時期が近づいています。修理を受けている会社は、その家の設備の状態をすでに知っています。

修理の訪問で交換を勧める場合は訪問販売の規制がかかります

特定商取引法は、訪問販売などトラブルが起きやすい取引について、書面の交付やクーリング・オフを定めた法律です。消費者庁の解説では、台所の水漏れの修理で訪問した際に台所のリフォームを勧めた場合は、訪問販売の規制の適用除外に当たらないとする考え方が示されています。

その場で交換の契約を結ぶと、契約の書面を渡す義務や、8日間のクーリング・オフの対象になります。当社が担当する場合は、修理の訪問では設備の状態をまとめた点検の記録をお渡しするところまでにとどめます。交換の相談は後日、施主からの予約でお受けする流れを基本にします。

点検の記録には、すぐに対応したほうがよい箇所と、数年のうちに検討する箇所を分けて書きます。家族と話し合う時間を取れる形にすると、施主が落ち着いて相談先を選べます。

修理と交換は別のキャンペーンで出して顧客の記録でつなげます

キャンペーンは、予算と配信の設定を共有する広告のまとまりです。修理のキャンペーンと交換のキャンペーンを分けると、急ぎの相談が多い修理と、比べる時間が長い交換で、入札、広告文、配信の時間帯をそれぞれに合わせられます。修理の集客の進め方は、水道修理の集客記事で詳しく説明しています。

修理のLPを見た人には、交換の施工事例を見せる広告を出せます。サイトを見た人にもう一度広告を出す仕組みは、リマーケティング(remarketing)と呼ばれます。顧客の電話番号やメールアドレスを使う顧客リストの広告(カスタマーマッチ)は、顧客の同意を得た情報であることと、広告の仕組み側の条件を満たすことが前提です。

修理から交換に進んだ件数を台帳に記録します

修理から交換に進んだ件数は、成約台帳に修理の日付と交換の契約日を並べて記録します。修理の広告費が交換の売上につながっていると分かれば、修理の広告にかけてよい金額の見方が変わります。修理だけでは採算が合いにくい検索語も、交換までの売上を含めて判断できます。次は、配信の設定と計測の仕組みを説明します。

配信の地域と時間帯を整え予約から契約までを当社が用意する仕組みで計測します

広告のクリックから契約までを4段階で記録します
1 問い合わせ電話、フォーム、LINEの相談を、広告と検索語ごとに記録します。
2 予約現地調査とショールーム来店の予約を主な成果にします。
3 見積見積を出した件数と金額を台帳に残します。
4 契約契約日と金額を広告の管理画面に取り込みます。

予約を主な成果にして契約の金額まで戻すと、場所ごと地域ごとにROASとROIを比べられます

広告の管理画面で見えるのは電話や予約までで、見積と契約は会社の受付簿の中にあります。この2つをつなぐと、どの場所とどの検索語に広告費を使うかを判断しやすくなります。ここでは、配信の設定と、手順1と手順6の中身を説明します。

配信地域は現地調査と工事後の点検に通える範囲にします

水回りの工事は、現地調査、見積、工事、工事後の点検と、同じ家に何度か通います。事務所やショールームから移動しやすい市区町村を配信地域にし、範囲の外への表示を抑えます。地域の指定では、その地域にいる人や定期的に訪れる人に絞る設定を使います。

家族で相談してから問い合わせる施主もいるため、夜と週末の検索に合わせて予約フォームを案内します。電話の受付時間外はフォームの予約に案内し、翌営業日に折り返す流れを作ります。

主な成果は予約にして資料請求などの補助の成果と分けます

コンバージョンは、広告の成果として数える行動です。水回りでは、現地調査の予約とショールーム来店の予約を主なコンバージョンにし、資料請求やカタログの閲覧は補助のコンバージョンにします。主なコンバージョンを入札の目標にすると、自動入札が予約に近い人に入札を強めます。

自動入札は、成果につながる見込みをもとに、広告の仕組みが検索ごとにクリック単価を調整する機能です。最初の数週間はクリックを集める設定で始め、予約の記録がたまってから予約を目標にする自動入札に移します。予約1件の目標額を入札に設定する方法は、目標CPAの記事にまとめています。

電話と契約の計測の仕組みは当社が用意します

この計測の仕組みは当社が用意します。電話は、広告の電話番号アセットに付く計測用の転送番号と、LPに置く計測用の電話番号(外部の電話計測ツール)で記録します。

契約は、当社が用意する成約台帳(表計算)に、クリック識別子と契約日、金額を記入していただき、当社が定期的に広告の管理画面へ取り込みます。会社側で用意するのは、台帳への記入と現地調査の結果の共有だけです。

成約データの取り込み(オフラインコンバージョン)は、広告の外で決まった契約を広告の管理画面に戻す仕組みです。クリック識別子(GCLID)は、どの広告のクリックから来たかを示す番号で、予約のフォームと電話の記録に残します。

検討に時間がかかる工事なので、予約の時点と契約の時点を分けて取り込みます。予約の段階も成果として戻すと、契約までの日数が長くても入札の判断を早く始められます。広告費と売上の比率で目標を置く方法は、目標ROASの記事で紹介しています。

広告の仕組みには、店舗への来店を推定して数える来店コンバージョンもあります。利用には一定のデータ量などの条件があり、ショールームが1〜2か所の会社では数字が出にくい場合があるため、予約と来店の記録は成約台帳で取ります。成約まで追えるようになったら、次は公開資料の数字と自社の契約額から広告費の許容額を考えます。

予約1件の許容額は公開資料の幅と自社の契約額から試算します

予約1件の許容額は3つの数字の掛け算で試算します(仮の計算例)
1件の売上浴室のユニットバスの交換で1,000,000円と仮定します。
広告費に充てる比率売上の10%と仮定すると、契約1件あたり100,000円です。
契約率予約の30%が契約すると仮定すると、予約1件の許容額は30,000円です。
場所ごとの差トイレの交換300,000円では許容額は9,000円、洗面台の交換250,000円では7,500円です。

浴室とキッチンの工事なら許容額が仮の獲得単価に近づき、トイレと洗面だけの工事では大きく下回ります

予約1件にかけられる広告費(許容額)は、1件の売上、広告費に充てる比率、予約から契約になる割合(契約率)の3つから試算できます。獲得単価と契約率は、自社の台帳で月ごとに数えて確かめます。この章では、公開資料の数字を幅と出典の種類で示したうえで、仮の計算例を置きます。

一括見積サイトの加盟店の費用は紹介料と成約時の手数料です

リフォームの一括見積サイトでは、紹介1件ごとの料金と、成約した工事の金額に対する手数料を組み合わせた料金が中心です。加盟店の立場で書かれた解説では、成約時の手数料を工事金額の6%とする例や、業界の相場を成約金額の10%前後とする例があります。大手の一括見積サイトの公式の案内でも、費用のほとんどは工事が完了してからの後払いと説明されています。

一括見積サイトに払う手数料の幅は、自社の広告費をどこまでかけるかを考える目安としても使えます。この記事の試算では、広告費に充てる比率を手数料の幅の上の端に近い売上の10%と置きます。10%は計算のための仮定で、自社の粗利率に合わせて置き直します。

クリック単価は検索語によって300〜1,000円程度です

リフォーム会社向けの代理店の解説記事に、検索語ごとのクリック単価の目安があります。「キッチン リフォーム 費用」が500〜1,000円、地域名とキッチンリフォームを組み合わせた語が300〜700円です。「トイレ 交換 費用」は300〜600円、「浴室乾燥機 後付け」は200〜400円とされています。この記事では、業者に頼む段階の語のクリック単価を300〜1,000円程度の幅で見ます。

トイレのリフォームと買い替えの広告を8か月運用した代理店の公開事例では、1件あたりの単価が約15,000円から約7,300円に下がった例があります。この事例の1件の数え方は記事の中で説明がないため、試算からは外して参考として紹介します。

獲得単価は、クリック単価を予約になる割合で割ると計算できます。次の表は、クリック単価と予約になる割合の組み合わせごとの獲得単価です(当社の計算)。

クリック単価(仮の計算例)予約になる割合2%3%5%
300円15,000円10,000円6,000円
600円30,000円20,000円12,000円
1,000円50,000円約33,300円20,000円

試算では予約になる割合を低めの2%、契約率を30%と仮定します。当社が担当する場合は、初月に上限を置かずに実測し、2か月目に自社の数字へ置き換えます。

場所ごとの単価で予約1件の許容額を比べます

以下の金額と割合は、浴室とキッチンとトイレと洗面台の違いを比べるために置いた仮の数字です。場所ごとの売上は公開されている相場の幅の中ほどに置きました。前提は次のとおりです。

  • 月の広告費は300,000円と仮定します
  • クリック単価は幅の中ほどの600円、予約になる割合は低めの2%とし、獲得単価は30,000円になります
  • 契約率は30%と仮定します
  • 1件の売上は、浴室とキッチンが1,000,000円、トイレが300,000円、洗面台が250,000円、4か所をまとめた工事が2,000,000円とします
  • 粗利率は30%と仮定します

許容額の式は「予約1件の許容額=1件の売上×広告費に充てる比率×契約率」です。粗利率30%なら、売上の10%は粗利の約33%にあたります。

工事(仮の計算例)1件の売上契約1件にかけられる広告費(売上の10%)予約1件の許容額(契約率30%)仮の計算例の獲得単価30,000円との比較
トイレの交換300,000円30,000円9,000円大きく下回る
洗面台の交換250,000円25,000円7,500円大きく下回る
浴室のユニットバスの交換1,000,000円100,000円30,000円同じ水準
キッチンの交換1,000,000円100,000円30,000円同じ水準
4か所をまとめた工事2,000,000円200,000円60,000円上回る

浴室とキッチンの交換なら、許容額は仮の獲得単価と同じ水準です。トイレや洗面台の交換だけの相談では、許容額が獲得単価の3分の1以下になります。検索広告の予算は浴室とキッチンの広告グループを中心にし、トイレと洗面は地図検索や修理の顧客への案内など、広告費の少ない経路でも受ける形を考えます。

仮の計算例で月の売上と利益の出方を比べます

項目(月・仮の計算例)浴室とキッチンが中心の場合トイレと洗面が中心の場合
広告費300,000円300,000円
クリック数(クリック単価600円)500クリック500クリック
予約(予約になる割合2%)10件10件
獲得単価30,000円30,000円
契約(契約率30%)3件3件
契約の内訳浴室かキッチン2件(各1,000,000円)とトイレ1件(300,000円)トイレ2件(各300,000円)と洗面台1件(250,000円)
売上2,300,000円850,000円
売上に対する広告費の比率約13%約35%
ROAS(売上÷広告費)約767%約283%
粗利(30%)690,000円255,000円
粗利から広告費を引いた額390,000円−45,000円

浴室とキッチンが中心なら、広告費は売上の約13%で、仮に置いた10%をやや上回る水準です。トイレと洗面が中心になると約35%で、粗利から広告費を引くと45,000円の赤字です。

クリック単価が幅の高い側の1,000円なら、予約になる割合2%で獲得単価は50,000円になります。LPと受付の改善で予約になる割合を5%まで上げられると、同じクリック単価でも20,000円です。

項目(浴室とキッチンが中心の場合・仮の計算例)運用の費用を広告費の15%とした場合運用の費用を広告費の20%とした場合
売上(3件)2,300,000円2,300,000円
粗利(30%)690,000円690,000円
広告費300,000円300,000円
運用の費用45,000円60,000円
広告費と運用の費用の合計(売上に対する比率)345,000円(15%)360,000円(約16%)
粗利から広告費と運用の費用を引いた残り345,000円330,000円
ROI(残り÷広告費と運用の費用の合計)100%約92%

運用の費用は、代理店の公開料金表にある運用代行の手数料の帯(広告費の15〜20%)で計算しました。広告費300,000円なら45,000〜60,000円で、粗利から広告費と運用の費用を引いた残りは月330,000〜345,000円です。自社の契約額と契約率をこの表に入れると、自社の場合の利益の出方が分かります。

公開資料の数字は他社の例や条件の違う例で、自社の数字は地域、季節、場所、受付の体制によって上下します。当社が担当する場合は、初月は予約1件の上限を置かずに配信し、2か月目に初月の実測と台帳にある契約の金額から場所ごとの許容額を決めます。

場所ごとの許容額が出たら、その額を広告グループごとの目標の獲得単価として自動入札に設定します。実測の獲得単価が許容額を超えた広告グループは、検索語、LP、配信地域の順に原因を探し、直してから予算を戻します。修理から交換に進んだ売上がある場合は、修理の広告の判断にもその売上を含めます。

一括見積サイトに頼る割合は地図検索とSEO記事を整えながら見直します

媒体ごとの役割と見直しの基準
一括見積サイト始めてすぐ相談が入ります。紹介ごとの料金と成約時の手数料がかかり、相見積になりやすい媒体です。
自社の検索広告場所、症状、地域を選んで出せます。契約の金額を戻すほど、入札の判断に使えるデータが増えます。
地図検索とSEO記事施工事例と口コミ、施工の記録をもとにした記事が積み上がり、広告とは別の相談の経路になります。

配分は媒体ごとの契約1件あたりの粗利で月に1回見直します

「浴室リフォーム」で検索すると、メーカー、全国展開の交換店、一括見積サイト、地域の会社が並びます。メーカーの商品名で調べた人は、メーカーのサイトで商品を絞ったあとに施工する会社を探します。この段階で、その商品を使った地域の施工事例と総額の幅を見せると、相談先の候補に入りやすくなります。

一括見積サイトは自社の集客が整うまで相談の件数を支えます

一括見積サイトは、自社の広告やLPが整う前から相談を得られます。契約1件あたりの粗利を、手数料を含めて自社の検索広告と同じ基準で計算し、月に1回並べて比べます。同じ物差しで比べると、自社の集客へ移す地域と場所の順番を決められます。

地図検索とSEO記事は施工の記録から積み上げます

地図検索対策(MEO)は、Googleマップの検索結果に自社の情報を表示させる取り組みです。ショールームの写真、施工事例、口コミへの返信をそろえ、対応する工事と地域を正しく登録します。

SEO記事は、広告枠の下に並ぶ通常の検索結果から読む人を集める記事です。検索で評価される記事を作るには、自社の施工で得た一次情報と、E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)を備えることが前提です。書き手の専門性、第一人者としての認知、サイト名の信頼という信用の3要素も、会社として担保する形を整えます。

当社が担当する場合は、施工写真、工事の記録、お客様の声を成約台帳から記事とLPへ随時反映する仕組みを、AIを使ってお客様の会社の中に組み込みます。浴室の寒さ、キッチンの高さ、トイレの節水など、場所と悩みごとに記事を増やしても、一つひとつに実際の施工の記録が入ります。

受付のシステム化で予約から見積と契約までをつなぎます

受付のシステム化は、電話とフォームで聞いた内容を同じ台帳に記録し、現地調査の予約、見積、契約までつなぐ仕組みです。聞き取りの項目がそろうと、現地調査の前に場所と工事の範囲の見当が付きます。台帳の記録は、そのまま契約データの取り込みにも使えます。

当社が担当する領域は広告運用から受付のシステム化までの7つです

広告運用のほか、LPの制作と改善、SEO記事、AIを使った業務のDX、受付のシステム化も、REARCSが自社の事業の中で開発し運用している領域です。水回りリフォームの会社の集客では、次の7つの領域を組み合わせて担当します。

REARCSが担当する7つの領域
広告運用検索広告の設計、入札、検索語の整理、契約データの取り込み。
LPO(LPの改善)見出し、施工事例、総額の見せ方を比べて予約の割合を上げます。
LP制作AIを使った制作で共通の型を作り、場所別のLPを短い期間でそろえます。
LPのジャンル最適化浴室、キッチン、トイレ、洗面と症状別にLPを分けます。
SEO記事の量産施工事例とお客様の声を材料に、信用の3要素をそろえた記事を増やします。
AIを使った業務のDX見積書、点検の記録、口コミの依頼などの作業をAIで短くします。
受付のシステム化電話とフォームの記録を台帳にまとめ、予約と契約までつなぎます。

当社が自社事業で開発し運用している領域を、集客の段階に合わせて組み合わせます

配分の見直しは月に1回、媒体ごとの件数、契約率、1件の粗利を並べて行います。ここまでの内容について、水回りリフォームの会社からよく受ける質問をまとめます。

よくある質問

よくある質問の答えを3つにまとめます
分け方着地先のLPごとに広告グループを分け、場所別と症状別のLPを用意します。
成果現地調査とショールーム来店の予約を主な成果にし、契約の金額まで追います。
予算初月は上限を置かずに実測し、2か月目に場所ごとの許容額を決めます。

判断に迷った時は、場所ごとの契約1件の粗利と現地調査に行ける範囲に戻って考えます

浴室リフォームの広告は大きな検索語に出したほうが件数は増えますか?

クリックは増えやすく、契約につながるかは地域名や症状を足した語と比べて確かめます。「浴室リフォーム」だけの語はメーカーや全国展開の会社と同じ枠で競い、比べるだけの人も多く集まります。初月の実測で、語ごとの予約と契約の件数を比べてから予算を足します。

トイレや洗面台の交換にも広告費をかけてよいですか?

1件の売上と契約率から許容額を計算し、獲得単価と比べて決めます。仮の計算例では、トイレの交換の許容額は9,000円で、獲得単価を大きく下回りました。地図検索や修理の顧客への案内で受ける形と組み合わせ、浴室やキッチンの相談に広がった件数も記録します。

補助金を広告文やLPに書いてもよいですか?

公式サイトの要件で確かめた範囲を書き、公開の直前にも確認します。みらいエコ住宅2026事業では開口部と躯体の断熱改修が必須で、水回りの設備はそれと組み合わせて対象になります。補助の金額と申請の期限は変わるため、LPには確認した日付を添えます。

水道修理の広告とリフォームの広告は同じキャンペーンでよいですか?

分けて出すと、入札と広告文と配信の時間帯をそれぞれに合わせられます。修理は急ぎの相談が多く、リフォームは比べる時間が長い相談です。分けたうえで、修理の顧客には後日の案内で交換の相談をお受けします。

月の広告費はいくらから始めますか?

施工できる地域と受けたい件数から決めます。水回りリフォームに限った月の広告費の公開の目安は少なく、記事の試算では月300,000円を仮の値に置きました。初月は上限を置かずに実測し、2か月目に場所ごとの許容額から月の予算を決めます。

広告運用を任せる場合は何を準備すればよいですか?

施工できる地域、月に受けられる工事の件数、場所ごとの契約額と粗利率、直近の予約から契約までの記録の4つです。計測用の電話番号と成約台帳は当社が用意し、会社側には台帳への記入と現地調査の結果の共有をお願いします。

まとめと水回りリフォームの広告を点検する10項目

水回りリフォームの集客のチェックリスト
検索語着地先のLPごとの広告グループ、地域名との組み合わせ、除外キーワードの登録。
LP場所別と症状別のLP、総額の幅と内訳、追加費用の条件、施工事例。
配信と導線現地調査に行ける範囲の配信地域、修理の顧客への後日の案内。
計測と予算予約と契約の計測、初月の実測と2か月目に決める許容額、季節の予算配分。

場所と季節と工事の金額に分けて考えると、準備する内容と順番を整理できます

水回りリフォームの集客は、浴室、キッチン、トイレ、洗面の場所ごとにLPと広告グループを分けるところから始まります。場所によって1件の金額が数倍違うため、浴室とキッチンの相談を中心に予算を置き、トイレと洗面は広告費の少ない経路とも組み合わせます。

LPでは総額の幅と追加費用の条件を示し、初月の実測から許容額を決めて、広告費と売上の釣り合いを確かめます。修理の顧客には後日の案内で交換の相談をお受けし、修理から交換に進んだ売上も台帳に残します。

広告アカウントの点検に使える10項目を並べます。当てはまる項目に印を付け、残った項目から手を付けると、直す順番が見えてきます。

  • 着地先のLPごとに広告グループが分かれている
  • 浴室、キッチン、トイレ、洗面と症状別のLPがある
  • 施工地域の市区町村名を含む検索語を登録している
  • DIY、部品の通販、求人などの除外キーワードを登録している
  • 広告文に場所、地域名、予約の方法が入っている
  • LPに総額の幅、内訳、追加費用の条件がある
  • 補助金の記載を公式の要件と期限で確かめている
  • 修理の顧客には交換の相談を後日の案内でお受けしている
  • 現地調査とショールーム来店の予約を主な成果にしている
  • 契約日と金額を広告の管理画面に取り込んでいる

REARCSでは、この10項目を広告運用の担当者が実際のアカウントで確かめる無料アカウント診断を行っています。秋から冬の浴室の相談に備えて、今の設定のどこから直すかを知りたい方はご利用ください。

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REARCS(リアークス)
リスティング広告に特化したフリーランス。リスティング広告運用はどの代理店で選ぶのではなく、どの運用者で選ぶかが大事です。成果を伸ばすパートナーをお探しの方へ。外注なし、10年以上のプロ運用者が必ず専任で担当します。LPO・サイト改善やGoogleタグマネージャー管理、サーチコンソール・SEO対策などもお任せください。
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